一般社団法人河内観光局 文化遺産を活かした地域活性化事業 河内の國の今と昔

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 “河内の国”文化遺産総合活用実行委員会設立までの経緯について

 
2004年、NPO地域情報支援ネットが設立され京都、兵庫、大阪地域の自治会・町内会を広報面で支援するまちづくり活動がスタートしました。そして、地域の自治会コミュニティと関わる活動の中から生まれた“防犯・防災自販機みまもりロボくん”は、地域連合自治会や商店街と協力、ご理解いただく学校法人や企業、個人の皆さまのご支援をえての設置展開が続いております。又、歴史・文化から学び継承し緑の環境を守っていくサステナブルなまちづくりを目指した活動から、未来を託す子供たちを育もうと今米緑地保全会(川中邸・屋敷林だより)と協力して“大阪平野の偉人・中甚兵衛物語”漫画本を発行し100校近くの小学校に副読本として活用していただいています。

この間、全国自治会連合会山口県防府大会への参加を機会にその後全国大会に参加する唯一のNPO団体として、包括的住民自治組織である自治会町内会が地方分権型社会の究極の住民自治基盤であるべきとの思いをご縁ができた兼松久和連合会会長(当時)と共有し、2012年には地域人材の養成“まちづくり未来塾”を開講しました。そして兼松氏が全国自治会連合会名誉会長に就かれたのを機に理事長に迎えて、20144月一般社団法人全国自治会活動支援ネットの設立となりました。そして“中甚兵衛物語”漫画本の発行を契機に20149月一般社団法人河内観光局を設立、豊かな河内地域並びに大阪平野の歴史・伝統文化を顕彰し未来に伝え、また観光資源としても地域活性化に資するよう発信してまいります。

 


文化遺産総合活用推進事業は下記の計画に沿って実施しております。

1.地域文化遺産活性化事業

(1)地域の文化遺産次世代継承
  <1>情報発信事業        パンフレット配布
  <2>人材育成事業  
  <3>普及啓発事業       “河内の國’フェスタ開催
  <4>調査研究事業        河内街道文化の調査





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